活動報告
2019.12.23
学会の展示ブースに出展しました
11月5日(火曜日)~7日(木曜日)の3日間にわたり、パシフィコ横浜にて「第37回日本神経治療学会学術会」が開催されました。主に医療従事者が参加する学会で、抗NMDA受容体脳炎患者会として展示ブースを出展しました。
開催中は役員が当番制でブースに入り、医師や製薬会社の方々とお話をさせていただきました。ブースを訪れてくださった医師は「患者会があることを知らなかった。私の受け持ちの患者にも患者会の事を知らせたい。」とおしゃってくださいました。顧問の中嶋先生、昨年ご講演をいただいた亀井先生、日大の森田先生も3日間を通して何度も足を運んでくださいました。また、この病気について毎日新聞で連載をしていただいている照山さん、昨年よりご縁をいただきお力添えをいただいている参議院議員 矢倉克夫氏の秘書 中居さんもご来場いただきました。今回は一般の方の入場は規制されていたため、広くこの病気について知ってもらう事はできませんでしたが、お立ち寄りいただいた方は皆様熱心にお話を聞いてくださり、小さな一歩ではありますが、役員一同手ごたえを感じております。
また、このような機会をいただいた時には積極的に参加したいと考えております。